わたしにとっての幸せのカタチは「社員の成長」。 経営感覚をもった人財育成に取り組んでいきます。
創業から一貫して変わらないアネシスグループの精神は、お客様の幸せな暮らしをお手伝いすること。創業期から20年以上もの間、その精神を大事にし、シェアを広げ、ニーズをつくりだして、現在のような多事業部のグループ会社へと進化してきました。
幸せのカタチをつくることを全社員共有の目標としてきた結果、会社の成長が実現でき、社会的にも認められるようになりました。そこからステップアップするため、今後のアネシスグループとしての課題は、事業部を会社として独立させ、優秀な経営者を育てることであると考えています。 そのために社内外の研修制度を積極的に取り入れ、若いうちから経営感覚を持った人財を育てていくことに注力していきます。
ただ、どんなに会社のカタチが変わったとしても、家づくりを通して幸せのカタチ をつくる、という基本的なことは変わりません。この「幸せ」を「カタチ」にするためには、社員の幸せがまず第一。そして、お客様の幸せのことをひたむきに考える、そんな幸せな社員を育てるのがわたしの使命でもあるのです。