見えないものを建てていく

私たちANESISは
熊本の住宅メーカーです。

家族にとって、家は。
いちばん、安心できる場所であってほしい。
いちばん、しあわせを感じる
場所であってほしい。

だから私たちは、
長く住める家をつくること、
長く住みたいと思ってもらえる
家をつくることにこだわってきました。

暮らした月日が長ければ長いほど、
かけがえのない何かが、残るはずだから。

安心も、安全も、しあわせも。
目には見えないものだけど。

あなたと、あなたの大切な人たちが
ずっと一緒に生きる理由のある家を、
私たちは建てています。

家は、何を守るんだろう。

目には
見えないものを、
大切にしてきた。
ANESISが
つないできた
ブランドストーリー。

Anesis Bland Story

読む Anesis

ANESISは創業28年。
これまで手がけた2889棟分の多彩なドラマがありました。
これは、そのなかの、ほんのひと粒のストーリー。
お客さまとANESISだけの「たったひとつ」の物語。

グループ総数、2021年10月時点

Story 01

建てる気なんて
なかったのに。

Male 30s

30代 男性

家を建てるつもりなんてなかったんです、最初は。展示場でANESISのスタッフさんと話していたら、「家って楽しいんだ!」と気づかされて…気づいたら契約してました。それでも色々あって家づくりを延期しようか迷っていたとき、「誰のために家を建てるんですか?」「お子さんの喜んでいる姿が見たい、という思いはいいのですか?」と、まっすぐな瞳で言われてしまいました。あの時、背中を押してもらってよかった。本当にそう思います。

Story 02

たとえ何度
やり直したとしても。

Female 50s

50代 女性

主人こだわりの趣味部屋。正直、最初はなかなかイメージどおりのものが上がってこなかったんです。ところが、ANESISの現場監督さんと職人さんたちが、実際に私たちのイメージに近い内装のカフェに足を運んで、聞き取りまでしてくださったようで。塗装を何度も繰り返していただき、実際の仕上がりは想像以上に!地場の工務店さんならではの粘り強さ、お客さんの思いに最後まで寄り添うんだという気概のようなものを感じましたね。

Story 03

スーパーマン
みたいなお兄さんたち。

Elementary school boy

小学生男児

夜、晩ごはんを食べおわったあとに自分の部屋で遊びに夢中になっていたら、物置の引き戸が開かなくなって、中に閉じ込められちゃった。押しても、ひいても、開かない!どうしようもなくて、不安で、こわくてたまらなかった。夜12時頃に駆けつけて作業をしてくれたのが、メンテナンスサポートの「リリーフ」のお兄さんでした。どんな小さなトラブルにも対応できるように、24時間対応の専用ダイヤルがあると、あとからパパに聞きました。あの時のお兄さんたち、本当にありがとう。まさに僕にとってのスーパーマンでした。

Story 04

しあわせは、
建てたあとに強くなる。

Female 20s

20代 女性

事実、他社の住宅メーカーさんでは、これほど私たちの話を聞いてもらえなかった。そんな「夢」や「心」の部分を大事にしてくれたのがANESISさんなんです。1年半にも及ぶ長い打ち合わせ期間も不思議と、そのすべての時間にしあわせを感じていました。実際に家が完成してからも、あの時のしあわせな気持ちがずっと続いているような気がするんです。

Story 05

家づくりは、
あきらめます。

Female 30s

30代 女性

「家づくりは、あきらめます」。そうANESISさんに伝えようと望んだ打合わせで提案してもらった内容が楽しすぎて、結果的にそこから、家づくりの再スタートを切ることができたんです。本当に建ててよかった。大好きな、大好きな家です。ただ家を建てるだけじゃなくて、私たちとANESISさん、ふたつの思いが詰まった家づくりになりました。

Story 06

Male 50s

50代 男性

人と人の心を
近づける家。

約20年前。我が家はANESIS で家を建てました。今はメンテナンスやリフォームを請け負う「リリーフ」(ANESISグループ)代表のMさんとの付き合いも、同じくらいの年数になります。2016年4月。熊本県民なら忘れるはずのない大災害。熊本地震がおきました。うちは震源地からほど近い場所に家があり、被害が大きく、途方にくれて。どうしていいかわからなくなった時、まずMさんの顔が頭に浮かんだんです。
「できることはないとわかっていましたが、とりあえずきました!」。
息を切らしてそんな風に言ってもらって、思わず泣いてしまったんです。不思議なくらい、心がすーっとしました。こういう人生の一大事のときに連絡できる人がいたということが、私たち家族の心の支えです。
ANESISさんには「災害対策室」というのがあって、こういう災害の際の初動がとにかく早いんです。これからもいつ、どこで、どんな災害が起こるかわかりません。

よく「建てたあとからのお付き合い」などと言われますが、特に「リリーフ」があることで、家づくりを越えた関係性が築けているように思います。あの瞬間、ANESISさんからは、「生涯お客さんと向き合い続ける」。そんな覚悟のようなものを感じたのは間違いありません。

Story 07

Female 60s

60代 女性

最期の
365日を
見守った家。

「最期の一年をANESISの家で過ごせてよかった」。
天国にいる父は、きっとそんなことを思っていると思います。たとえ住んだのがたった1年だったとしても。趣味の庭いじりを思い切り楽しんで、孫やひ孫に囲まれてにぎやかで。本当に、毎日幸せそうでしたから。
「次のお正月までに何とか完成を間に合わせられないか」。
家づくりを進めるなかで、父の体調が徐々に悪くなってきたことから、ANESISさんにそんな無理を言ったんです。 「大丈夫です。絶対に間に合わせます」
我が家は57坪の平屋と大きな家だったにも関わらず、プランの決定から引き渡しまで約4カ月(!)と急ピッチで最高の家に仕上げてくださったのも、ANESISの設計さん・現場監督さん・職人さんの協力体制のおかげだったと感謝しています。
父にとっては人生の最後のページをゆっくりめくった家が、ANESISの家。関わってくださったみなさんには、ありがとうと何度言っても言い足りないくらいです。
あの頃、現場監督さんよりも現場に足を運び、1日、1日、家ができあがっていくのを、嬉しそうにずっと眺めていました。そんな父の横顔が忘れられません。

Story 08

Female 40s

40代 女性

お隣さんに
語りたくなる家。

「家はどこで建てても同じでしょう?」
もしそんな風に思う方がいるなら、こう伝えたいです。「ANESISの家は”建てたあと“がちょっと違うよ」と。
ANESISの家は、引き渡し後から定期的な点検があって、5年ごとの点検継続で、最長60年の保証システムがあります。1カ月点検、1年点検、2年点検・・・と適切な時期にこまめなメンテナンスをしてくださるので、いつまでも快適に暮らすことができるんです。
つい先日も屋根の点検に来てくださった際に、お隣さんがその様子を見てらっしゃって、こう言ってこられた。 「うちにはまったくきてくれないなあ(笑)」。
「うちはANESISで家を建てたから、こんな風に定期的な点検があるんですよ。安心っていいなあ、と思える人生こそ、ANESISの家なんです!」。
思ったよりも誇らしげに語る自分がいて、ちょっとおどろいてしまいました。
完成してから始まる、本当の家づくり。大切な大切な家族を守る家だから、あの日建てた家を、いつまでも誇らしく思えるように。「点検」ひとつにもこういう力があるのだと、思わせてくれる家なんです。

ANESISは生涯にわたる
家づくりのパートナー。
さまざまな取り組みで快適な
暮らしを守り続けます。

  • ジャパン・レジリエンス
    アワード 最優秀賞

    2021ジャパン・レジリエンス
    アワード 最優秀賞

    継続して行ってきた災害時の取り組みや、マニュアル・仕組みの普及・発信活動が高く評価されました。

  • 全国工務店
    グランプリ No.1

    2016全国工務店グランプリ No.1

    全国の住宅会社・工務店が施工技術を競う、全国工務店グランプリにて、全1387社中歴代最高評価で1位を獲得しました。

  • グッドデザイン賞

    2019 グッドデザイン賞

    ANESISグループのHOME PARTY が手がけた住宅2棟が、優れたデザインを表彰するグッドデザイン賞2019を受賞しました。

  • アネシスの60年保証
    [ロクマル]

    アネシスの60年保証[ロクマル]

    定期点検を受け、かつ必要なメンテナンス工事、診断によるメンテナンス工事を行っていただいたお客さまに、最長60年の保証延長を行うシステムです。

Koshi minami place

そんなANESISの家を
体感できるのが
合志みなみプレイス
(合志市)です。(合志市)

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Brand

ライフスタイルに合わせたラインナップ、
ANESISグループの総合力とつながりを通して
私たちはご家族の幸せな人生をつくり続けます。